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解体工事の流れ

新規お取引での「信用」と「誠意」

2020年3月5日 | izumicorp
皆様、こんにちは。
コロナ騒ぎで、あちらこちらのイベント休止、会社も在宅ワーク、学校まで休校。
こんな情勢の中で、「家を建て直そう」「解体工事をしよう」などと思うお客様も少ないであろう、、と思う今日この頃、
コロナのせいか、それとも当社だけなのか(苦笑)2月3月は工事案件も減っている現実です。
そんな中、新規のお取引でリフォーム会社様から解体工事案件を頂きました。(ありがとうございます)
しかし、新規お取引というのは、双方、繊細になるものです。
工事を行う方は「ちゃんとお支払いしてくれるのであろうか、、」
お仕事渡すほうは「ちゃんと最後まで工事を完了してくれるのであろうか、、」と。
当社は以前、新規のお取引で株式会社様から案件を頂き無事工事終了させたにもかかわらず、肝心のお支払いをしていただけないという
非常事態になったことが、過去2件ほどありました。
1件は、市役所に電話して、市役所からその元請け会社に電話して頂き、詳細は省きますが、無事に違うところからお支払い頂けましたが、
もう1件は、100万近くのお支払いを(こちらも詳細は省きますが)していただけず、当社がかぶりました。(泣)
もちろん、裁判をおこすことは可能ですが、裁判にはそれなりの時間と確実な書類(証拠)が必要です。
また、この業界特有の、
お客様(個人・建設会社・不動産屋・ハウスメーカーなど)→元請①→元請②→元請③→孫請①→孫請②→解体工事会社
↑のようになっていることもまれにあり、
本来は、間、3社までなのですが、そのルールが守られておらず、
当社も、開業当初にはもとのお客様の顔が見えずお仕事したことがあります。
こういうことがあってから、
まずは、元のお客様がどなたなのかを知ること(間何社入っているのか、直接頂ける場合は安心ですが)。
そして新規お取引様には、着手金を工事代金の半額を先に入れて頂くことにしているのですが、,
今回の新規リフォーム会社様は、快く承諾して頂き、着手金を入れて頂きました。
そしてまた、書類の大切さにも気づき(この業界は、書類がなあなあになっていて、口約束も多いのですが)
当社は、必ず「発注書」「発注請書」を取り交わし、工事する建物の「登記簿謄本」を頂くこととしております。
「信用」と「誠意」、とても大切なこと。
「信用していただける」「信用できる」
そして
「誠意ある対応」「丁寧に誠意をもってお仕事をする」
これらの大切さを忘れぬよう、常に心にとめております。
なので、こんな当社を知って頂き、安心してご依頼ください。
「総合解体イズミコーポレーション」を宜しくお願い致します。
本日もはりきっていきましょう!
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